自転車

【自転車】クロスバイクに取り付けたい物5選

以前「クロスバイクに乗る時に身に付けたい物5選」という記事を書きましたが、今回はクロスバイクに取り付けたい物5選を紹介します。

いずれも私の独断と偏見で選んだ物ですが、実際に購入して良かったと感じており今でも使用しています。

こんな人におすすめ
  • クロスバイク初心者

クロスバイクがより便利になるアイテム

これから紹介するものは絶対に必要な物ではありませんが、取り付けることで使い勝手が大幅に向上します。

私が使用している物と同じ、もしくはそれに近い商品のリンクを貼っておきますので、良かったら参考にしてみてください。

テールライト

テールライトは反射板が付いていれば法律上は無くても問題はありません。

しかし、夜間の走行時はテールライトを点けた方が他の人が自分の存在に気づきやすくなるので安全性が高まります。

テールライトは電池式と充電式があります。

ヘッドライトは充電式の方がいいですが、テールライトはヘッドライトほど明るさを必要としないのと電池の持ちがいいことから電池式でも問題ありません。

スタンド

クロスバイクは一部のモデルを除き、スタンドは標準装備されていません。

ロードバイク乗りの様に走ること自体が目的の人は無くてもいい(というか無い方がいい)のですが、通勤や通学目的の人はそうはいきませんし、停めたい場所に必ずバイクスタンドがあるとは限らないので、やはりスタンドはあった方がいいです。

工具があれば自分で取り付けることも出来ますが、面倒なのでクロスバイク購入時に店で付けてもらいましょう。

ボトルケージ

長時間走っていると何か飲みたくなってきます。(特に夏場)

ボトルケージを付けておけば、飲み物をそこに置いておくことが出来ます。

ボトルケージはサイクルボトル用とペットボトル用があるので使用するボトルに合わせて選んでください。

ボトルの種類に関係なく使用できる調節機能付きの物が便利です。

バッグ類

クロスバイクに小型のバッグを付けておくと、ちょっとした小物を入れておくのに便利です。

大きく分けて以下の2つがありますが、大きさや形は様々なので入れる物に合わせて選んでください。

サドルバッグ

サドルの下にベルクロ(マジックテープ)で取り付けるタイプです。

私の場合はワイヤーロックと携帯用工具とパンク修理キットの収納に使用しています。

フレームバッグ

フレームにベルクロで取り付けるタイプです。

こちらは小銭入れやモバイルバッテリーなどの収納に使用しています。

フレームバッグは形状によって取り付ける位置が変わるので注意しましょう。

スマホホルダー

スマホをズボンのポケットに入れた状態で自転車に乗ると、落としてしまう可能性があります。

バッグなどに入れておけば落とす心配は無くなりますが、通知があった時に気づくことが出来ません。

そんな時に便利なのがスマホホルダーです。

落とす心配も減らせる上に、見える位置にスマホを置けるため通知があった時に気付くことが出来ます。

アプリを併用すれば、スマホをサイクルコンピュータやナビとして使うことも出来ます。

(ただし、危険なので走りながら操作するのはやめましょう。)

色々な種類がありますが、以下の3タイプがおすすめです。

四隅を固定するタイプ

四隅をアームで固定するタイプです。

アームは柔軟性があり本体のダイヤルで調整できるので、ほとんどのサイズのスマホが取り付け可能です。

スマホ装着時の見た目はこのタイプが一番スッキリしていると思います。

また、四隅を固定するのでスマホの側面のボタンが塞がらずに使用できます。

四隅がしっかり固定されていないと落下する可能性があるので、取付時は注意が必要です。

私は色々試した結果、現在はこのタイプを使用しています。

シリコンバンドで固定するタイプ

伸縮するバンドなのでほとんどのサイズのスマホが取り付け可能です。

また、ほとんどの商品はバンドで固定するので工具なしで取り付けられます。

スマホの取り付けが少し面倒なのと、取付時にバンドがスマホ側面のボタンに当たり誤作動を起こすことがあるのが難点です。

ケースタイプ

ケースの中にスマホを仕舞うので防水に対応していないスマホに向いています。

スマホの保護という点では、おそらくこのタイプが最強です。

スマホに合ったサイズを選ぶ必要があるのと、他のタイプと比べて大きく見た目がスッキリしないのが難点です。

見た目にもこだわってみよう

ここで紹介したアイテムはクロスバイクに取り付けるため、クロスバイクの見た目にも影響を与えます。

そのため無計画にアイテムを選んで取り付けると見た目が悪くなるので注意が必要です。

(フレームの色がホワイト、ブラック、シルバー以外の場合は特に注意!)

以下の点を押さえると見た目の印象が良くなると思います。

  • フレームと同じかそれに近い色の物を選ぶ。
  • アクセントとしてフレームと異なる色を入れたい場合は一色に絞る。
  • 可能であれば同じメーカの物で統一する。

他にもいろいろあるけれど

ここで紹介したもの以外でも便利なアイテムはありますが、今回は取り付けが簡単に出来て且つ効果が高い物を厳選して紹介しました。

その他のアイテムについてはまた別の機会にお話ししたいと思います。

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA