釣り

【釣り】シマノ・ソルティアドバンス S76MLは万能小物竿になり得るか?

数か月前に今回紹介するシマノ・ソルティアドバンス S76MLを購入しました。

このロッドは本来カサゴやアイナメなどを狙うためのいわゆるロックフィッシュ用ロッドです。

しかし、私はロックフィッシュ以外の釣りでも使うつもりでこのロッドを購入しました。

このロッドを選んだ理由と特徴についてお話ししたいと思います。

こんな人におすすめ
  • 1本のロッドで色々な釣りを楽しみたい人
  • ソルティアドバンス S76MLに興味がある人

1本で色々な釣りを楽しみたい

釣り竿は年々ジャンルが細分化され、特定の魚や釣り方に専用ロッドがたくさん出回るようになりました。

特に顕著なのがバスロッドで、元々他のロッドと比べ種類が多かったのですが、ここ20~30年で新しいジャンルのルアーやテクニックが次々と誕生し、それらに合わせてロッドの種類も大幅に増えました。

専用ロッドはそれぞれの魚や釣り方をよく研究して作られているので、使いやすいのは当然だと思います。

しかし私の様に色々な釣りをする人間の場合、それぞれの専用ロッドを持つのは予算的にも厳しいですし、保管場所にも困ります。

そこで自分がやってみたい釣りから必要なロッドのスペックを決め、それに近いスペックのロッドを選ぶという手法を取ることにしました。

こんな釣りに使いたい

ロッドを選ぶためにはまずどんな釣りをするのかというのを明確にする必要があります。

今回私が想定している釣りは以下のような物です。

ルアーフィッシング

私がルアーフィッシングでよく使うのはメタルジグとワームです。

主に使うのは

  • 5~15グラムのメタルジグ
  • 5グラム前後のシンカーを使用したテキサスリグ
  • 5グラム前後のジグヘッドを使用したスイミングワーム

といったところです。

上記以外のルアーを使う可能性もありますが、5~15グラム程度の物が中心になると思います。

対象魚は近場で狙える中~小物が中心で具体的にはスズキ(フッコクラス)、クロダイ、カマス、カサゴなどです。

海釣りがほとんどですが、機会があれば久しぶりにバスフィッシングもやってみたいです。

エサ釣り

私はルアーフィッシングだけでなくエサ釣りもやります。

というかルアーで釣れなければ早々に諦めてエサ釣りに切り替えます。

そのせいもあり恥ずかしい話ですが、ルアーではそんなにたくさん釣っていないです。

で、どんなエサ釣りをやるかというと

  • ちょい投げ釣り
  • ぶっこみ釣り
  • 落とし込み釣り
  • 穴釣り

といったところでオモリは3~6号を使うことを想定しています。

対象魚はシロギス、ハゼ、カサゴ、クロダイなどです。

対象魚と釣り方から導き出したロッドのスペック

対象魚と釣り方を絞り込んだことで、必要なロッドのスペックが見えてきました。

さらに私自身の好みや予算を条件に加えた結果こんな感じになりました。

6フィート半から7フィートのスピニングロッド

まず対象魚が岸近くで釣れる魚ばかりのため、ルアーや仕掛けをそれほど遠くに投げる必要がありません。

またワームやジグのようなロッドアクションでルアーを操作する釣りの場合、短いロッドの方が繊細なアクションも付けやすいですし、長時間の使用でも疲れにくいです。

そのため6フィート半から7フィートくらいの長さがちょうどいいと考えました。

適合ルアーウエイトの上限が20グラム程度

使用するのがルアーなら5~15グラム、エサ釣り仕掛けのオモリなら3~6号程度です。

6号のオモリは約23グラムなのでルアーウエイトの上限が20グラム程度が良いと判断しました。

数グラムの上限オーバーならそれほど問題はないでしょう。

調子はファーストテーパー

ルアーはワームやジグがメインなので、ファーストテーパー(先調子)の方がアクションがつけやすいです。

またエサ釣りの場合でも底釣りがメインなのでアタリを感じ取って掛けやすいファーストテーパーが有利です。

さらに私の場合魚の引きを楽しむタイプではなく掛けた魚はさっさと引き上げたいタイプなので、この点においてもファーストテーパーがベストと判断しました。

センターカットの2ピース

私の車は小型ハッチバックなので、1ピースロッドでは車内に納まりません。

逆に3ピース以上だと釣り場での準備が面倒です。

そういうわけでセンターカットの2ピースが一番です。

実売価格2万円以内

色々な釣りを1本のロッドで済ませたい最大の理由は、対象魚や釣り方に合わせて釣り竿を何本も揃えるとお金がかかるからです。

したがっていくら汎用性が高くてもその1本が高かったら意味がありません。

高くても2万円くらいで済ませたいところです。

ソルティアドバンス S76MLを選んだ理由

ロッドの要求スペックが決まりあとは該当するものを探して買うだけとなったのですが、ここで問題が発生しました。

私が調べた限り上に挙げた条件を満たすロッドが見つからなかったのです。

仕方ないので一部の条件を妥協して選んだ結果、「シマノ・ソルティアドバンス S76ML」に決まりました。

ここでは何故私が数あるロッドの中からこのロッドを選んだ理由は以下の通りです。

長さ以外は理想のスペック

ソルティアドバンス S76MLは以下のようなスペックです。

  • 長さ7フィート6インチ
  • 適合ルアーウエイト5~20グラム
  • ファーストテーパー
  • センターカット2ピース
  • 実売価格1万円程度

若干長いのが惜しいですが、それ以外は理想通りなので長さは妥協しました。

シマノのロッドは折れにくい(気がする)

竿の種類を問わず私が釣り竿に求める一番の条件が折れにくいことです。

これって世間ではあまり重要視されておらず、何か素人臭い気がしますが、個人的にはこれが一番重要だと思ってます。

現在の釣り竿はよほど変な使い方をしなければどのメーカでもそう簡単に折れることはないと思いますが、シマノの釣り竿は特に折れにくいというイメージがあります。

Kガイドでトラブル軽減

ガイドは最近のルアーロッドでは定番のKガイドです。

Kガイドはラインが絡みにくいので、細いPEラインを使用するのが当たり前の現代のルアーフィッシングではほぼ必須と言えます。

もっとも最近ではKガイドでない物を探す方が難しいレベルですが。

リールとラインについて

ここでは実際に私がこのロッドと組み合わせたリールとラインについて紹介します。

リール

取り付けるリールについてですが、シマノなら2500かC3000がサイズ的にちょうど良いと思います。

2500かC3000はボディサイズは同じで違うのは糸巻き量だけなので迷ったらC3000をおすすめします。

私が使用するリールは「シマノ・21アルテグラ C3000XG」です。

大きさ、見た目共にロッドとよくマッチしていると思います。

ライン

ラインは以前紹介した「バークレイ・トライリーンビッグゲーム」の10ポンド(約3.5号)を巻いてみました。

現代のルアーフィッシングではPEライン+フロロカーボンのリーダーというのが定番だと思いますが、リーダーを結ぶのが面倒くさいという理由から私はナイロンやフロロカーボンのラインを好んで使っています。

ちなみにPE+リーダの組み合わせで使う場合、PEラインは0.6~1.0号、リーダーは3~4号がちょうどいいと思います。

ロッドに書かれている表示を見るとナイロンやフロロカーボンのラインを使う場合、適合ラインは4~8ポンド(約1~2号)となっており3.5号は太すぎという事になりますが、私はこういうのはあまり気にしません。

今回の竿選びが吉と出るか凶と出るか

あれこれシチュエーションを考えて選んだソルティアドバンス S76MLですが、実を言うと購入して数か月経つのに未だに実戦投入出来ていません。

天気が悪かったり、他の用事があったりで最近釣りに全く行けてない状態です。

余裕が出来たらハゼ釣りにでも行こうかなと考えています。

実際に使ってみて良い点や悪い点が見つかったら報告したいと思います。

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