自転車

【自転車】クロスバイクに着脱式のリヤキャリア(荷台)を付けてみた

クロスバイクに乗るようになって以降、近場に買い物に行く場合は天気の悪い日を除きなるべく自転車を使うようにしています。

荷物が多い時は大分前に購入した着脱式のカゴが非常に重宝しています。

しかしカゴに入れられる量には限界があるので、荷物の量が多い場合や大物を買う場合は近場でも車を使っていました。

そこでより多くの荷物を積めるように荷台を付けてみることにしました。

こんな人におすすめ

クロスバイクやMTBに荷台を取り付けたい人

簡単に着脱出来るリヤキャリア

今回購入したのはROCKBROSのリヤキャリアです。

似たような物がいくつかありましたが、耐荷重の高さとクイックリリースで着脱が簡単そうなのでこれにしました。

箱の中身はこんな感じです。

荷台用の紐が付いていますが、細い紐なので乗せる荷物によっては別の物を購入した方が良さそうです。

パーツを見た感想ですが、よく見ると塗装が剥げてる所があったりバリがあったりネジ山がしっかり切れてなかったりと作りが粗い部分が見られます。

それほど深刻な問題ではないので個人的には許容範囲です。

この商品ですが、困ったことに説明書がありません。

仕方ないのでネット上にある紹介動画を参考にして組み立てました。

部品の数が少ないのとその動画のおかげでそれほど迷うことなく組み付けることが出来ました。

見た目がかなりゴツいですが、この荷台はアルミ製なので見た目ほど重くはありません。

重量は1kgちょっとです。

シートポスト(サドルポスト)への取り付けはクイックリリースです。

そのため工具無しで着脱可能です。

ちなみに固定時にクイックリリースのレバーを横向きにすると、ペタリング時にレバーの先端が太腿に当たります。

そのためレバーはやや下向きになるように固定した方が良いです。

シートステーに取り付ける側面のバーもクイックリリースで着脱出来ます。

荷台の後端に付属の反射板を取り付けられます。

無いよりは全然マシですが、安全面を考えると反射板より自発光のライトの方が良いので、ここに普段使っているテールライトを取り付けられないか考え中です。

泥除けは雨の中走ることが無いので無くてもいいかなと思いましたが、とりあえず付けておくことにしました。

まとめ

今回は着脱式のリヤキャリアについてお話をしました。

これを付けることにより積載量が大幅にアップするので、買い物などはもちろん自転車で長距離旅行をしたい人にもいいと思います。

クイックリリースで着脱出来るので、必要ない時は簡単に外せるのも良いです。

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